混合技法経過質感表現絵画

田鎖 幹夫(東京)  TAGUSARI exhibition

2012/11/20(tue) - 12/22(sat)

open 12:00-18:00
closed Sun/Mon




 会場内部
        
        





森の中2
652×530mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\150,000



森の中1
652×530mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\150,000
           

展示作品ラインナップ
 ↓

                                ※ 拡大画像リンク、徐々にアップ中



雨の樹2012
220×220mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\30,000
 

水の中の花2
220×220mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\30,000


雨と月
220×220mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\30,000


水たまりの音2
220×220mm 2012制作
岩絵の具、膠、雲肌麻紙
\30,000

■作家の制作メッセージ

手に木炭を持って線を描く、水の力でその線を消す、
再び手で線を描く、岩絵の具で消す。再び手で線を描く、
今度はアクリル絵の具を流し込む、
絵の具がしみ込んでいく経過を眺める、
自然に乾くのを待つが、自分の意思で、その流れを止めることもある。
絵の具を水で溶かし滲ませる、蝋を塗るとその部分は
水を受け付けなくなるので、今度は絵の具をはじく。

 そうやって相反するものを頭の片隅に置き、計算しながら制作する、
現実が思うようにならないのと同じように、制作も思うようにはならない。
右へ動き、左へ動き、体の中でバランスを取りながら。
様々なものが複雑にからみあい、いつしか音が聞こえてくる時、
自然に作品が立ちあがる。それは遠い昔、身体で覚えたもの。   田鎖 幹夫






275×275mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\50,000


風の石
275×275mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\50,000


花/水と蝋
275×275mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\50,000


露の音
275×275mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\50,000






森の中(黄色い花)
910×1167mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\350,000


森の中4
652×530mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\150,000


二つの話
1303×970mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\400,000




遠くの話
910×1167mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\350,000









子供の領分
333×455mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\80,000



空3
455×333mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\80,000



風の音
500×360mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\60,000(額装込み)





森の王女
275×275mm 2012制作
パネル、綿布、和紙に多様絵具など
\50,000


PROFILE Gallery Artists